小児用救命胴衣の貸出しは数に限りがあります。必ず事前にご予約ください。
C救命胴衣使用上の注意点や小児用救命胴衣のサイズ表など・・・ここをクリック!
不沈性能とキルスイッチ性能を備えた特殊小型船舶で使用できます。 購入するならわさわざDやFを選ぶよりAが無難です。
TYPE-Fは沿岸小型船舶水域、2時間限定沿海区域、平水区域を航行区域とする小型船舶、又は
TYPE-Dは沿岸小型船舶水域、2時間限定沿海区域、平水区域を航行区域とする小型船舶で使用できます。
・桜マークはあったがTYPE-DまたはFとなっていた・・・瀬戸内では持込みできますが特遠征海域の一部で懸念があります。
小児用の桜マーク付TYPE-A
桜マーク付TYPE-Aでした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−膨張式ベストタイプ(肩掛け)の場合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
不適合品※の例
内側の気室部分に表示があります。
桜マーク付TYPE-Aにお買い替えいただくか、船の備品をご着用ください。
@救命胴衣を持込される方は、桜マークとTYPEを確認してきてください。その方法を写真つきで説明します。
(適合品)の例
(小児用は、桜マーク付TYPE-Aであり、身長・体重に適合するサイズのものを着用させてください)
以下の説明@〜Cを必ずお読みください。
「国土交通省型式承認品(桜マーク付)TYPE-A」をお求めください。信頼できる販売店でご購入されることを推奨します。
A新たに救命胴衣を購入される方に
また、悪質な通販サイトが多数存在します。不適合品を購入されると船で使用できません。ご注意ください。
桜マーク付TYPE-A(適合品)の例
桜マーク付TYPE-A(適合品)の例
マジックテープを開く前の状態です。
マジックテープを開く前の状態です。
マジックテープを開いていきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−固形式の場合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
桜マーク付TYPE-A(適合品)の例
不適合品※の例
内側の気室部分に表示があります。
桜マーク付TYPE-Aでした。
別の製品です。これも不適合品でした。
桜マーク付TYPE-Aでした。
背面を見てみよう。右下に表示がありました。
まず正面から見てみよう。
まず正面から見てみよう。
背面を見てみよう。何も書いてないですね。
桜マーク付TYPE-Aでした。
内側を見てみると、何か書いてありました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−膨張式ベルトタイプ(腰巻き)の場合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
桜マークはありません。不適合品です。
マジックテープを開く前の状態です。
これはフローティングベストです。船では使えません。
防波堤や磯釣りなどでご使用ください。
マジックテープを開いていきます。
写真をクリックすると拡大します
B救命胴衣をお持ちでない方は船に備え付けの備品を無料で貸出します。乗船時にお申し出ください。(大人用は予約不要)
マジックテープを開いていきます。
マジックテープを開いていきます。
桜マークはありません。不適合品です。
救命胴衣には複数のグレードがあり、タイプによって航行区域の制限があります。
持込される方は「桜マーク付TYPE-A」をご持参ください
国土交通省型式承認品(桜マーク付)救命胴衣の着用が義務づけられました。
TYPE-Aにお買い替えいただくか、船の備品をご着用ください。
・桜マークはあったがTYPE-Gとなっていた・・・救命胴衣ではなく「浮力補助具」です。持込みできません。
(TYPE-Gは河川、湖沼、内湾などの平水区域でのみ使用できます)
注意 : お手持ちのライフジャケットを確認した結果、次の場合について
・桜マークがない・・・救命胴衣ではなく「レジャー用安全具」や「フローティングベスト」に該当します。持込みできません。
≪重要≫
法令の改正により、平成30年2月1日から全ての小型船舶の乗船者に、
・桜マークがありTYPE-Aとなっているが、かなり古く一度もメンテナンスをしたことがない。
自動膨張式救命胴衣は定期的に消耗品を交換するなどして正しくメンテナンスしましょう。メンテナンス方法はこちら・・・ここをクリック!
※ここでいう不適合品とは、日本国内で小型船舶用救命胴衣として法令に適合しないという意味です。小型船舶以外での使用または国外での使用にまで言及するものではありません。